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2024年度新卒入社者の内定式を開催

2023年10月12日

2023年10月2日（月）に2024年度新卒入社者の内定式を開催し、式典と懇親会を執り行いました。今年度は2019年以来となる対面での開催となり、会場のザ・プリンス パークタワー東京には、300名を超える内定者の皆さんと、100名を超える社員が集まりました。

第一部の式典では、社長の大島による採用通知書の授与と内定者代表による決意表明が行われました。
内定者代表からは「メイテックフィルダーズであれば、業界・製品を超えて、さまざまな経験、スキルを身に付け、時代がどれだけ移り変わろうとも成長し続ける、理想のエンジニアになれると思いました。社会人になっても、これまでの経験を生かし、共に切磋琢磨（せっさたくま）する同期、先輩、そしてお客さまに丁寧に対応しながら、力を合わせて、新しいことに挑戦し続けるエンジニアとして活躍していきます」と力強い決意が表明されました。

社長の大島からは、「この先、どんな仕事や仲間が待っているのか、まだまだ不安なこともあるでしょう。そこで今日は、私の大事にしている、『明元素感（めいげんそかん）』という言葉を送りたいと思います。明るく、元気に、素直に、感謝する。非常にシンプルな言葉ですが、この先、皆さんが社会に出て活躍する上で非常に重要な要素になるので、忘れず、念頭に置きながら業務に取り組んでください。その中の一つ、『素直さ』の捉え方をお伝えします。素直さの表現の一つとして『感心』があります。何かに触れたとき、目にしたとき、聞いたときに、その良し悪しを判断する前の、心が動く瞬間を大事にしてほしい。では、感心はどうやって身に付けるのか。それは『好奇心』を持ち続けることです。これから経験するさまざまなことに対して、どうなっているんだろう、なぜなんだろうと考えながら、仕事に取り組んでいただけるとうれしいです。この場にいる皆さん、誰一人欠けることなく、また4月の入社式でお会いできることを楽しみにしています」と内定者に向けたメッセージが伝えられました。

第二部の懇親会では、内定者が製作したポスターのコンテストやテーマに沿った社員との対話が行われ、内定者の皆さんは社員とのコミュニケーションを通じて、メイテックフィルダーズの「つながり」の文化を体感し、入社後の自分の姿をイメージすることができたようです。

メイテックフィルダーズは、新たに多くの仲間たちを迎え、日本の製造業の「ベストパートナー」となり、エンジニアにとって豊かな「エンジニア人生」が実現できるよう、これからも企業価値の向上に取り組んでまいります。

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